もちちです!
最近、日本某所で分譲マンションを購入しました。
これから何回かに分けて、マンション購入に関するアレコレを記事にしたいと思います。
この記事では、マンションブランドについて紹介します。
マンションブランドのある会社は約70社
2023年現在、分譲マンションブランドを展開している会社は約70社あります。
その中でも、テレビ、ネット、雑誌などで頻繁に目にするブランドを意識する機会ってほとんどないと思います。
(マンションを本気で購入しようと思うまで、ブランドの違いを気にすることはありませんでした。)
この記事を読んでいただいて、少しでもマンションブランドに興味を持てたり、購入の手助けになったらうれしいです。
三井不動産レジデンシャル
三井不動産グループに所属し、グループの住宅事業を担う会社です。
ブランドは、パークシリーズになります。
標準的なマンションとしては、規模等に応じてパークホームズ、パークシティー、パークタワーと様々展開しています。(ここで紹介した以上にパークシリーズはまだまだあります。)
“一人ひとりの多様なニーズに適う、ライフ・スタイリング”と、ブランド紹介の冒頭に書いてあるとおり、多様なニーズに応える、応えることができるくらいあらゆる場所でマンションを供給しています。
近年では、経年優化(経年劣化の対義語としての造語)をコンセプトとして掲げ、住む人の建物管理や住む人同時のコミュニティーづくりに力を入れているみたいです。
三菱地所レジデンス
三井地所グループに所属し、グループの住宅事業を担う会社です。
ブランドは、ザ・パークハウスになります。
恥ずかしながら、分譲マンションを探し始めた頃は”パークシリーズ”と”ザ・パークハウス”は同じもの、関連するものだと思っていました。
シリーズは、スタンダードなザ・パークハウスに始まり、ファミリー向けのオイコス、コンパクト型のアーバンス等、複数展開しています。
ブランド紹介の冒頭が”一生ものに、住む”と銘打っており、品質の高さを全面的にアピールしています。立地と商品品質へのこだわりから、分譲マンションを資産として考え、変わらない価値を提供し続ける想いを感じました。
まとめ
一口に分譲マンションといっても、供給する会社・ブランドで全く違うものになります。
マンションブランド紹介は、これから少しづつ追加していく予定です。
紹介ブランドが増えてきたら、各ブランドの比較できるよう、一覧でまとめたいと思っていますので楽しみして下さい。
それでは、また別の記事で! もちちでした!