【住みたいまち】柏の葉キャンパス駅 

もちちです!
共働き子ひとりの核家族が住みやすいまち・駅をいつも探しています。
今回は駅前を中心に開発が進んでいる柏の葉キャンパス駅について紹介します。


国際キャンパスを目指したまち

柏の葉国際キャンパス構想(2018年版)より引用


柏の葉キャンパス駅前一体は、研究機関、企業が集まることで賑わいを生み出しているまちです。
利便性の高い駅前に魅力的な施設が集まっています。大型商業施設のららぽーと柏の葉や三井ガーデンホテル、先進的なまちづくりの情報を発信する拠点でもある柏の葉アーバンデザインセンターがあります。
駅前から少し離れると、公園と緑地が広がっており、豊かな自然を感じることもできます。総合競技場と野球場を備えた柏の葉公園、多種多様な生き物に出会うことができるこんぶくろ池公園、種類の違う魅力的な公園が近くにあり、子どもも大人も目一杯遊ぶことができるでしょう。

まちづくりには、大学(東京大学・千葉大学)、自治体(公共・千葉県・柏市)、民間(市民・企業)が関わっており先進的な取り組みがなされています。
新しいモビリティーの導入にも力を入れているようで、昔はセグウェイを走らせていたり、現在は自動運転バスの試乗実験を行っています。


自然に近い生活ができるまち

柏の葉キャンパス駅前から少し離れると、豊かな自然が広がっています。
紹介するのは「こんぶくろ池自然博物公園」です。

市街地のど真ん中にある約18.5万㎡の広さの公園ですが、駅前から歩いて約20分で到着できます。
夏は虫取り、秋は紅葉、四季を堪能できる場所です。
(最近は開催されているか分かりませんが)公園の中でコンサートを行ったり、公園を管理されているNPOの方と一緒にきのこを観察したり、森の中をスタンプラリーで散策したりと、イベントが豊富な公園で、親子で楽しめるスポットではないでしょうか。


未来を体験できるまち

先に紹介したとおり、柏の葉キャンパスは国際基準のまちづくりを目指しています。
一例ですが、まち全体のエネルギーをコントロールするシステムとして、柏の葉AEMSを運用しています。株式会社日立製作所、シャープ株式会社、三井不動産株式会社、株式会社日建設計が共同で行っているもので、柏の葉スマートセンターという司令塔がまちにあるオフィス、商業施設、ホテル、集合住宅を一括マネジメントします。
まちの施設のエネルギー状況を把握することで、足りない施設には他の施設から電力を融通してピークを緩和したり、太陽光発電と蓄電池を併用して効率的な電力使用をサポートします。


まとめ

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柏の葉キャンパス駅は都会的なくらしと自然的なくらしが両立できる場所だと思います。
調べれば調べるほど、魅力が詰まっているので、気になる情報は随時更新していきます。
それでは、もちちでした!